病院なう

みなさまこんにちは、あっこです。

 

また娘が倒れて救急車で病院まで

行きました。

パニック発作だと思います、

これまでも何度かありました。

 

救急隊員の方に、パパに会いたくないと

言っていたらしいです。

やっぱりあの喧嘩をひきずっているみたい。。

 

表面上は ”パパのせい!”です、

でも、誰かを責めている時というのは

同時に自分を責めている時であって、

 

それだけパパのせいにしなければならないほど

娘が感じていた罪悪感って

いったいどんな罪悪感なんだろうねと

わたしは思うのです。

 

 待合室で娘を待っている間のこと、

私のすぐ前の席に座った40代くらいの男の人が、

すぐ隣に止めた車いすの、80歳か90歳くらいの

たぶんその人の母親であろう人に

 

”だから!!

あんたが来たいって言ったから

連れてきたんでしょう!!?”と

どなるように言っていました。

 

おばあさんのほうは、車いすから

ぼそぼそと何か言い返していました。

 

男の人は始終いらいらしていて、

どうも会社を休んで お母さんを病院に

連れてきたようで、

そしてその口調から それは今回が

初めてではないようでした。

 

院内が暖かいので、男の人がお母さんの上着を

脱がせようとした時、

看護師さんが慌てて飛んできて言いました。

”そーっと、そーっとね、

でないと骨折しちゃうから。”

 

そんなことで骨折してしまうほどの

年齢のお母さん、

そんなお母さんにあの言い方は。。と

ふつうは感じるのでしょう

 

でも、それでもこの男の人は

おかあさんを病院に連れてきたのですよね

お母さんが望むとおりに。。。

 

きっとこの男の人は

お母さんを大切に思っているやさしい人

なんだなと、そんなことを考えながら

長い待ち時間を過ごしました。

 

 娘は診療を受け、点滴をし、

なんだかんだで家に帰ってきたのは

15時半を過ぎていました。

朝9時前に、救急隊員の人から電話があって

そのまま救急車で病院に行き、

1日があっと言う間に過ぎてしまいました。

 

と、ここまで書くと

ほんわかと終わりそうですが、

このあとイージーアップしたら

ものすごい答えがおりてくるのでした。。。。(><)

 

続きはあしたまた。。。