鏡のポータル

今日はちょっと不思議系のお話です。

メルマガに書いたものをそのままこちらにも

書きました。

 

昨日11月13日は Gate#143、
”大いなる意思を感じ取る日”、ということで
近くの神社にお参りに行きました。
 
 
年始末には人でにぎわいますが、
平日のこんな昼間はだれもいない静かな神社です。
 
 
神社のお参りの作法はそれぞれだと思いますが、
私は霊感の非常に強い知人の女性に
以前教えていただいたやり方でしています。
 
 
その方は次のように言っていました。
 
 
”いいかい、まず手を洗って口を漱いだら、
参道の真ん中は歩かないんだよ、
真ん中は神様の通るところだよ。
 
 
参道をはずれた砂利を踏みしめて歩くんだ。
そのじゃりじゃりいう音が邪気を払うんだよ。”
 
なので、私はそのようにじゃりじゃり音をさせながら
拝殿まで進みました。
 
 
お賽銭をいれようとして気付いたのですが、
きょうは拝殿の扉が開いているのです。
 
 
おお、と思ってみると、
拝殿の一番奥のほうに何か光るものがありました。
私は目が悪いのではっきりみえませんでしたが、
多分これは鏡ですね。
 
 
神社と鏡。。。
この組み合わせで私が真っ先に思い出すことがあります。
それは、かつて宇宙人Y先生のところに毎月通っていた時、
駅からの道にすがらにあった
小さい神社においてあった鏡の事です。
 
 
それは本当に小さな神社で、
通りに面して鏡が飾ってありました。
 
 
なんといいますか、それはちょっと
妙な雰囲気の鏡だったので、
私はいつも、”ポータルの鏡”と呼んでいました。
 
 
あの鏡は絶対にどこかに繋がっているにちがいない!
その鏡をみながら、いつもそんな事を思っていたのです。
 
 
昨日ようやくわかりました、
あの小さい神社の鏡は、うちの近くの神社の鏡と
繋がっているのではないかと。。。。!!
 
 
こちらの神社の鏡を見つめている私の意識が、
あの時 あの神社の前にたって
鏡を見つめていた自分とリンクする。。。。
そんな不思議な感じが今日したのです。
 
 
過去の自分とリンクする、
それはタイムマシンであの頃に瞬時に戻ったような
不思議で、そしてちょっとうれしい、そんな気持ちでした。
 
 
考えてみれば、この地球上のエネルギースポット
呼ばれているところは、
宇宙のエネルギーの金色の糸で全部つながっているのだと、
小説「22を超えてゆけ」のシリーズで読んだことがあります。
 
 
宇宙全体に金色の糸が 網目のように広がっていて
エネルギースポットと呼ばれるところはその中継点なのだと。
だから、その回線を使えばどこにだって行けるのだと。
 
 
日本のそれぞれの神社も ”鏡”というポータルを使えば
行き来できてしまうものなのかもしれません。
とりあえず意識体だけでもそうできる、
そういう時代になったのかもしれません。 
 
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