Gate#372 それでも人は生きてゆく。。。

みなさまこんにちは、あっこです。

今年ももう終わりですね。。。。

 

明日は12月31日

Gate#372・・・それでも人は生きてゆく

 

指針となる角度の372度、

1年で唯一360度を超える日です。

360度を超えて、螺旋を一段上がる日です。

 

宇宙人Y先生は、

”この地球は悲しみの星” と言っていました。

 

確かにこの1年に限らず、

 生きてゆくということは楽しいことや

うれしいことばかりではないです。

 

大変なことや悲しい事に傷ついたり、

立ち直るのに時間がかかったりということも

あると思います。

 

けれど

それでも人は生きてゆく。。。。。

371度のゲートを通って

また新しい年へ。。。。。

 

2018年はどのような年になるでしょうね

みなさまにとっても わたしにとっても

良い年だったと言える年になるとよいですね。

 

それでは、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 #Gate372 #それでも人は生きてゆく

新月に宇宙の鼓動を聴く

みなさまこんにちは、あっこです。

今日はいて座新月ですね。

 

今日12月18日は Gate#216

銀河の中心から鼓動が聞こえる日 です。

Gateの形は五芒星、

12月12日Gate#144 と対になります。

(Gate#144 感謝をささげる日) 

辻麻里子さん著「数字のメソッド」より

 

新月の 暗闇の中にたたずみ

耳を澄ませていると

宇宙からかすかに聞こえてくる微細な音。。。。。

 

目に見えないけれど

きっと宇宙と繋がっているんだなと思う瞬間です。

 

宇宙と言えば、

今日18日のいて座新月に始まって、

20日は約30年ぶりの土星のやぎ座帰還、

22日は冬至

23日は水星の逆行終了と、

天体も大忙しの様子です。

 

土星が動くときは物事が大きく動くと

よく言われていますが、

前回土星がやぎ座に入ったときは

ちょうど平成になった年なのだそうで、

そこからもわかるように

来年は時代が大きく変わるようです。

 

2014年の11月頃だったと思いますが、

ある占星学の方のお茶会に参加したことがありました。

参加者は簡単なお悩み相談ができるのですが、私は、

 

職場で、あることが2年以上も膠着して動かない、

しんどいので自分が辞めたいと思う、 

 

というような内容の相談をさせていただきました。

そうしたら、その方はズバっと

”あー、それはね、来年確実に動きます、

土星が動くから”と言ったのです。

 

2年くらい一つの星座にいた土星が、

動いて他の星座に入る、

そういう時は停滞していた物事が大きく動くのだと

その方はいうのでした。

 

私は正直、半信半疑でした。

2年以上も何をやってもだめだったので、

職場を辞める後押しが欲しかった、というのが

正直なところだったからです。

 

実はその会には、もう一人有名な占星学の方が

いらっしゃっていて(その時はわかりませんでした)、

その方も”そうそう、絶対その物事、動くよね!!”と、

そういうのでした。

 

やがて年が明けて、2月のある日突然それは訪れました。

詳しくは書けないのですが、

動いたのです。。。。!!

その2年間、苦しんでもがいて必死だったけど

ダメだったことが、本当に突然動いたのです。。。!

 

あの方たちの言っていた通りだった。。。

すごい。。。w( ̄△ ̄;)w

 

来年はどのような年になるのでしょう。。。

 

ちなみに、明日12月19日は

Gate#228 流れが変わる日 です

この流れに乗って新しい時代を迎えましょう~~

 

※Gate#144、Gate#216 の五芒星

辻麻里子さん著 「数字のメソッド」より

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 #占星学 #土星 #土星やぎ座帰還 #新月 #いて座新月

#新しい時代 #

 

 

退行催眠体験記。。から娘に癒された話。

みなさまこんにちは、あっこです。

今日はヒプノセラピー催眠療法)に

ついてのお話です。

先日FBである方が退行催眠について投稿していて、

それがとてもリアルだったのです。

 

こういった前世の記憶につながるセラピーの

よいところは、現世においてなぜそれが怖いのか

わからないけど怖い、など 

原因がわからないけど、過去世にさかのぼってみたら、

あの時こんな目にあっていたから怖いんだ、

といったような納得ができることだと思います。

 

その時感じたことをリアルに感じるので、

”つらかったね”、、と自分の痛みを受け入れやすかったり

ということもあります。

 

かなり前ですが、私も退行催眠を受けたことがあります。

どの時代にゆくかわからないと最初に説明があり、

少しどきどきしながら受けたのを覚えています。

 

始めに少しだけイメージングの練習をした後、

軽く目を閉じ、深い深い森の中を歩いてゆく様子を

イメージします。

どんどん進んでゆくと大きな門があって、

その先はもう過去世だと言われます。

 

そこを開けてみると、最初は真っ暗で何も見えません。

よく足元を見てみて、と言われて

よくよく目を凝らして見てみると、

”うわっ”と私は小さく叫びました。

 

そこに見えたのは、

茶色か金色のすね毛がたくさんはえた足でした!!!

ギリシャ時代のようなサンダルを履いていて

手に何かもっています。

 

でもすぐまた暗闇になったかと思うと、

今度は小さな足が見えました。

赤い靴を履いています。

ゆっくり視点をうつしてゆくと

小さな小さな両手がみえました。

どうやら、当初行く予定だった

私の小さなころに行ったようでした。

 

それは、3歳くらいの私でした。

天井を見るように言われて天井を見ると、

見覚えのあるベッドメリーが

天井からつるされています。

 

そうだった、確かにそうだった、とうなずきました。

色も私が覚えている、くすんで色褪せたピンク色でした。

天井の板目の模様も確かにこんな感じ、というものでした。

 

次にどんな光景が見えるかと聞かれました。

私は見たままを答えました。

 

母が内職をしている。姉は何か一人で遊んでいる。

赤ちゃんの妹は寝ていて、

私はそれをじっと見ている。。。。

 

母は、ふと立ち上がって台所にゆき、

お昼ご飯の支度を始める。

妹が泣き出したので、母はそれの世話にゆく、

姉も何か言っているので、それにも母は

何か受け答えしている。

 

母の表情は全くの無表情、

それで、私はやっぱりそれをただ見ている。。

 

ここで、今、どんな気持ちがしているかを

聞かれました。

 

私は。。。。。

しばらくの間だまっていましたが、ポツンと

”お母さんは一度も。。。私と目が合わない。。。”

ただそれだけ言って、

私はその場に泣き崩れてしまいました。

 

悲しい、悲しい。。。。。

私はいてもいなくてもよいのだ、

むしろいないほうがいいのだ、

そのほうがお母さんが働かなくていいから。。。。

 

ただただ、私は泣き続けました。。。。

 

その後セラピーがどう進んだか、覚えていません。

でもその時の体験は、

私が小さい頃 たぶん常日ごろから

こうした大きなさみしさを抱えていたんだなあと

実感するのに十分でした。

 

セラピーの後わたしは、

しばらくこの痛みを引きずりました。

こんなにもさみしかった。。。

ただただ心が痛い日が しばらく続きました。

 

難産で産まれ2歳まで言葉を話さなかった姉、

まだ赤ちゃんの妹、

手のかかる者が二人もいるのだから、

 

姉を見て覚え、一人でなんでもできた私は

それはほっとかれる、というものです。

手のかかるものに手をかけるしかないし、

妹は無条件でかわいかったのでしょう。。。。

 

そういえば先日、娘がこんなことを言いました。

 

”ねえママ、おばあちゃんは

おばさん(私の妹)の事をすごくかわいがったでしょう?

なんでだかわかる。。。?”

 

私は、赤ちゃんだからかわいいから、と答えました。

 

娘は ”ちがうよ。。。”と言いました。

”ママに申し訳ないからだよ。2番目の子に手をかけて

あげられないから、その罪悪感・罪滅ぼしもあって

3番目の子をかわいがったのだと思うよ”

 

そうなのか。。。(´;ω;`)ウッ

そうなのかもね。。。

ありがとう、娘。。。

 

そんな私の退行催眠体験記でした。

 

#退行催眠 #ヒプノセラピー #心理療法

真っ赤なお話し。。。。

みなさまこんにちは、あっこです。

私は青い色が好きです、

こんなのを作ってワクワクしています╭( ・ㅂ・)و 

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これはお気に入り ↓

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だが、しかーーーし!!!

そんな私がOKする唯一の がある、

それは 浦和レッズの赤 なのです!!

 

浦和レッズACLアジアチャンピオンズリーグ

優勝おめでとう~~~~!!

 

Jリーグ開幕当初は”お荷物”とまで言われた

あのレッズが。。。。。(´;ω;`) !

とんでもなく手がかかった息子が

立派に社会人になった、そんな母の気持ちです。。

 

時々なのですが、埼スタレッズ戦を見に行きます、

これがすごいんですよ!!!

前にどこかで書いた気がしますが、

なにしろすごいのでまた書きます!

 

まず、赤いレッズTシャツを着て、レッズの真っ赤なタオル

赤いレッズリストバンドをつけてワクワクする。

家にいながらも、すでに応援は始まっているので

気を抜くわけにはいかないのです!

全身赤く染まりながら、心はすでに埼スタへ!

 

それらを装着したら、そのまま(”そのまま”です)

埼玉高速鉄道の駅まで 通りの人たちに真っ赤を見せつけながら

自転車でGo!

駅のホームは同じく赤い色の人たちがいて、

”同志!!”とか思ってすごく楽しい~!

電車がホームに入ってくると、これがまたすごい!

電車の中は赤い人でいっぱいです。

駅に電車が停まって 扉が開くごとに

どんどん乗り込んで来る赤い人たち。。。

 

そして埼スタのある駅、浦和美園駅に到着すると。。

なんと、駅中が真っ赤!!

美園駅カラーがなので、柱についてるプレートも

もちろん全部

 

そんな浦和美園駅をでた赤い人たちの大集団は

バスでスタジアムに向かう人、歩いてゆく人に

別れてゆきます(歩いて15分くらい?)。

 

真っ赤な人たちの集団とすでに同化している私たちは、

集団と一緒にスタジアムまで歩きます。

道の端のたくさんの出店をながめながら、

(時々おいしいのを食べながら)、

赤い集団のメンバーとしてぞろぞろとスタジアムに向かうのです。

 

 そんな真っ赤な集団に交じる

明らかに違和感のある別の色、

それは黄色の時もあれば、青い時もあり、

別の色の人たちはスタジアムのビジター席へと

進んでゆきます。

 

スタジアムに入るとこれがまた見渡す限りの赤!!

サイドスタンドにはずらーーーーーっと

のフラッグが並び、

点が入るとそれらがさーーっと上がって振られ

ものすごい事になるのです。

 

みんなと一緒に手をたたき、手をふり

レッズのチャントを叫ぶ!ビールもおいしいというものです!

 

 でも、なによりもすごい、というか怖いと思ったのは、

相手のキーパーがキックする時。

 

相手キーパーがボールをもって蹴る準備をしている時、

スタジアムはすごい声が飛び交います、

やじとかじゃなくて、何を言っているかわからないけど、

とにかくみんながバラバラに何か叫んでいて騒がしい状態。

 

それが、相手キーパーがボールをけったその瞬間、

あれだけ騒いでいた集団が一瞬にして

し~~~~ん。。。。

と静まり返るのです、

何万人もスタジアム内に人がいて、

そしてあれだけ騒がしかったのに、

本当に一瞬、物音が一つもしなくなるのです。

それが相手キーパーにとっては、

会場中で無視!という感じの

無言のものすごい圧力となるのでした!

こ、怖い。。。。。((;゜Д゜)ガクガクブルブル

 

帰りも赤い集団とともに駅までの道を、

どの選手がどうだったとかいいながら歩くのが

これがまた楽しい!!

そうして、全身真っ赤のまま、その日の試合を思い浮かべながら

帰宅するのです。

ああ、レッズ戦。。見に行きたくなってきた。

 

確か、2007年のACLで、レッズ

シドニーFCとアウェイで戦った時だったと思いますが、

現地シドニーにたくさんのレッズファンが応援につめかけ、

スタジアムがそれこそ真っ赤に染まった

時がありました。

それをみて、元日本代表の北澤豪さんが一言。

”美園かよ。。。!”

そのくらい、真っ赤だったらしいです。

 

今日は真っ赤なお話でした。

ついでに、家の近くの公園でも真っ赤

発見しましたよ。

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 #真っ赤 #赤 #レッズ #浦和レッズ 

しみじみ秋。。。( ´・ω・`)_且

みなさまこんにちは、あっこです。

今日はしんみり秋。。のお話です。

 

わたしは遅番で仕事をしているので、

17時からの勤務になります。

 なので、家をでるのはだいたい16時半くらい、

仕事がある日は毎回、そのくらいの時間に家を

出るわけです。

そうすると、この時間帯、つまり黄昏時というのは

季節によって様子が全然違うのです。

 

夏至の頃はまだそれほど暑くないので

日が長いとはあまり感じないのですが、

夕方の4時半ならまだまだ明るくて、

服装も半袖でOKだし、身軽に行けます。

 

そのうち梅雨が明けて、暑い暑いと言っている間に

あっという間に夏休みも終わりに近づきます。

まだまだ黄色かったはずの太陽が

なんだか少しずつオレンジ色になってきたなと思い、

 

進行方向に対して斜め上だった太陽が

次第に真正面にくるようになり

少し影が長くなったなと思うのが

10月の始めころです。

 

やがて11月が過ぎると、1日1日と、

私が出勤する時間の空は暗くなってきます。

着るものもだんだん分厚くなってきて

冬至へ向かってまっしぐら、

本当にあっという間に年末を迎えてしまいます。

 

こうやって日々が過ぎてしまうのですね。。。

 

私の人生は、今ちょうど

この夕方の時間帯にあたるのでしょう。。。

そう書くと、そこはかとなくさみしさが

漂う気がしますね。。ヾ(。>﹏<。)ノ゙

 

でも、私は 黄昏時が一番好きです。

太陽が黄色からオレンジへ、そしてオレンジから赤へと変わり

空は水色から青へ、そして青から濃紺へと変わる。。。

その一瞬一瞬 色が変わってゆく様子をみているのが

とても好きです。

 

こんなことを感じたり考えたりするのはきっと、

晩秋だからなのかもしれません。

 

一場秋雨 一場寒  一雨ごとに寒くなる

十場秋雨 穿上棉  10回雨が降ると綿入れを着る(くらい寒くなる)

八月里来 雁門開  八月のころ雁が飛んでくる

雁儿 脚上 帯霜来  雁がくるころ霜がおりる

 

まだ冬になっていないけど

もう暖かい季節が待ち遠しいですo ( ` ・ ω ・´ )o!!

 

 #晩秋 #黄昏 #夕暮れ #

 

本当の幸いってなんだろう。。。「銀河鉄道の夜」より

みなさまこんにちは、あっこです。

先日娘とケンカしました!!!

 

話をよく聞きもせず私が怒った事に対して

娘が反論したわけです。

 

娘:どうして理由を聞きもしないで怒るのよ!!?

私:だってそれは○○だからでしょう!!?

 

ここからは心理学を学んでいる者同士の

アツいバトルが繰り広げられます

 

娘:怒るのはママの罪悪感からでしょう!!?

私:ううっ。。。(;^ω^)

  それは投影(自分のこと)でしょう!!?

  そんなことより、早く癒されて幸せを

  受け取りなさいよ!

娘:ママこそ幸せ?そうじゃないなら

  ママこそ受け取りなよ!!

 

実にエグい親子ケンカです。。。。。

 

それでふっと考えてしまいました。

幸せってなんだろう。。。。。

 

幸せってなに?

家族がいること

お金がたくさんあること

仕事が楽しくて順調なこと

パートナーが、子供がいること

健康なこと

好きな運動ができること

 

幸せ、といえば、宮沢賢治の小説「銀河鉄道の夜」に

こんな場面が出てきます。

 

列車が南十字星の駅に到着し、

白く輝く美しい人のところに行くために、

乗っていた乗客はみんな降りてしまいました。

 

車内は この物語の主人公ジョバンニと、

友達を助けるために川に落ちて天国へ行く途中の

(ジョバンニはまだその事を知らない)

カムパネルラの二人だけになってしまいます。

 

”また二人っきりになってしまったね、”

と話しながら、ジョバンニが

”本当の幸いのためなら命をなげだせる”

というような話をします。

 

でも、本当の幸いってなんだろう。。。

と、ジョバンニが言うと、カムパネルラは

”ぼくもわからない”、と答えます。

 

”このままぼくたち一緒に行こうねぇ、” 

と言ってジョバンニが振り返ると

たった今までそこにいたはずのカムパネルラの姿は

もうどこにもなく、

ジョバンニは鉄砲玉のように立ち上がって

窓から身を乗り出して激しく泣きだします。

 

ジョバンニを載せた列車はどんどんどんどん

石炭袋とよばれる銀河の裂け目へと進み、

ジョバンニは

 ”カンパネルラーーーーっ!!!”と叫びながら

ひとり銀河の裂け目に落ちてゆくのでした。。。。。

 

このあとジョバンニは、天気輪の丘で目を覚まします。

まだ濡れたままのほほをぬぐい、

朝に配達されなかった牛乳をお母さんのために

取りに行きます。

 

そこで、ほんのさっきまで一緒だったカムパネルラが、

川に落ちて亡くなったことを知るのでした。。。

 

※以前みたプラネタリウムの演目に基づいて書いています。 

 KAGAYAさんプロデュースだけあって、

 ものすごくきれいでした!!!

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 友達、それもいじめっこの嫌なやつを

助けるために命を落としたカムパネルラ、

そのため独りぼっちになってしまった彼のお父さん。。。

 

天国で、本当はまだまだこちらには来てほしくなかった

カムパネルラのお母さん、

そのため、カムパネルラは銀河鉄道の列車に

ゆられながら、

”おっかさんも許してくれるだろうか。。。。”と

つぶやくのでした。

 

本当の幸いってなんでしょう。。。

 

結局、私が先ほど書いた幸せは、

”ある人にとっては幸せだけど、

ある人にとっては幸せではない”という

”その人にとっての”、という接頭語が

つくものなのかなと思います。

 

例えば、お金がない人はお金があれば幸せだと思うけど、

お金があっても全然幸せじゃない、と感じる人も

いるでしょう。

 

人それぞれ、幸せに感じることは

違いがあると思います。

 

本当の幸せ。。。。

みなさまはどう感じられたでしょうか。。。

 

 

☆先ほどご紹介したプラネタリウムのCMのリンクはこちらです。

「銀河鉄道の夜」 CM

もし、機会があったらぜひ見てみてくださいね。

 

銀河鉄道の夜 #本当の幸い #幸せ #ジョバンニ

#カムパネルラ #罪悪感 #KAGAYA

 

中国の思い出

みなさまこんにちは、あっこです。

 

体調がわるいのです。。。。。。(´;ω;`)

先日の、おなかの風邪で3キロ一気に

やせました!!

 

なにしろまるまる一週間、ほぼおかゆ

それも少しずつしか食べられなかったので、

昨日体重を測ってみたら3キロ減っていたのでした。

 

痩せたのはうれしいけれど、

元通りに回復するまでって、結構かかるのですね。

仕事に行ってもすぐに疲れてしまう、

健康って本当に大事だなと思います。

 

おかゆと言えば、、

私は、ぽてっとした感じのおかゆは苦手なので、

水を足してさらさらした感じのおかゆにします。

 

中国の朝はおかゆの事が多くて、

そのおかゆがさらさらした水分の多いおかゆでした。

 それがとても食べやすかったので、

未だにおかゆの時はさらさらタイプです。

 

※中国での学生食堂の朝食は、

こういったさらさらおかゆの時と、一方で 

”油条儿(ヨウティアオ、揚げパンのようなもの)”

という、すごく油っこい朝食の時もあって

少し極端な感じがありました(^^;)。

饅頭(マントウ)の時が一番よかったです。

 

中国のマントウは、日本の肉まんと似ていますが、

マントウは中身は入っておらず、

固めの蒸しパンのような感じです。

色は日本のような真っ白ではなくグレーです。

 

味も素朴だし、日本の肉まんのように柔らかくないのですが、

よく噛んでいると甘みがでてきて、

私はマントウの朝食が大好きでした。

時々、餡子を薄く塗ってまいた”花巻儿” (ホァジュアル)

が出たりしました(甘くておいしい╰(*´︶`*)╯。)

 

ちなみに、お肉がはいっているのはマントウではなくて

包子(パオズ)です。

 

今はどんなメニュー(菜単 ツァイダン)なんでしょう。。

私が行っていたころは、

朝食時にでる紅茶についていた角砂糖が

精製があまりされていないため

真っ白ではなく赤みを帯びたものでしたが、

そういうのもきっと今は全部

真っ白なの物になってしまっているのだろうな。。

と思います。

 

そういえば、当時向こうでは

水道の蛇口をひねってもお水がじゃーーっと出る、

というとはないので、

つい、蛇口は思いっきり開ける癖がついていました。

日本に帰ってきたのは夏で、

家についてあまりの暑さに顔を洗おうと

水道の蛇口をいつものように思いっきりひねったら

 

ジャーーーーーーー!!!!

と、ものすごい勢いで水がでてきました!

 

私は水道が壊れたのかと思って

うわあああっと言いながら大慌てで止めました。

日本ではこれが普通なのです。。!

 

それと、トイレで手を洗っている時、

この手を洗っている水も飲めるんだ。。

というのもオドロキでした。

日本では水道から出てくる水は飲めるのですよ。。。

 

中国では当時水道から出てくる水を

一度沸騰させてから飲んでいました。

そこの学生寮では、朝、学生用にお湯が用意できると

寮母さんが大きな声で 

”開水来了!カイ シュェイ ライラ お湯ができたよ”と

各部屋を回ってくれたものでした。

各自が水筒を持っていて、このお湯を

水筒に入れておくのです。

 

水道からでた水を直接飲むなんて

便秘に苦しんでいる方にはぜひ!

それ以外の方にはおススメできない事だったのです。

 

日本ってすごい。。

中国も好きだけど日本も好きだしすごい。。

機会があればもう一度

北京外国語学院の学生寮に泊まってみたいです。。。

あの頃とはきっと格段に違ってしまっていること、

驚くことにあの頃のままでいてくれていること、

いろいろな発見があるのでしょう。。。

 

きょうはちょっぴり中国での思い出話でした。

 

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当時使っていた水筒

 

#中国 #北京 #北京外国語学院 #おかゆ


#花巻 #油条 #開水