”私は嫌われているにちがいない”の倍音をきく

こんにちは、あっこです。

ALiVeセミナー以来、私の中でいろいろなものが

書き換わっています。

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最近職場で、少し困った問題が起きていました。

今の職場は、店長が面接時に穏やかな人を選んだと

言っているとおり、穏やかな方が多いです。

でも、やっぱり中にはいろいろな人がいるのです。

 

その件で、業務上いろいろと支障を

きたすようになってきたので

店長に相談しようか少し前から迷っていました。

 

なぜ迷っていたかというと

人間関係でうまくやれない人だと思われるのではないかと

思ったことと、

ちゃんと自分が伝えられるのか、

伝えたところで店長にわかってもらえるのか、など

不安や恐れや疑いがたくさんあったからでした。。

 

今のお店は、2月の終わりに新規オープンしたお店です。

研修などのため2月のはじめ頃から招集されていた

他のメンバーと違い、

前職での契約の縛りのため たった一人だけ

約一か月半遅れて今の職場に来た私は

 

オープンの忙しさを乗り越えたみんなとは

ものすごい差が開いていました。

つい前職での言い回しが抜けず、

それを店長にいちいち注意されていたので、

あまりよく思われていないんだな、という

思い込みをしてしまっていました。

 

手芸の知識が豊富なわけでもなく、

また、遅番という時間帯のため

なかなか昼間のメンバーに溶け込めなかった私は

”嫌われているにちがいない”そう思っていたのです。

 

”嫌われている”、”愛されていない”、勝手にそう思い込み

愛する人から、集団から分離してゆく。。。。

 実はこれは、私の "あるあるパターン" であり、

今までの私は、ここをなかなか越えられませんでした。

 

けれども、5月の終わりに受けたまみさんの個人セッションと、

先日のALiVeセミナーでの体験が合わさって

今回私の中で、このパターンに対する対応が

少し変わりました。

 

”私は嫌われているにちがいない”という

今までの概念の倍音を聞いてみる、

つまり 今まで信じたことのないものを

信じてみようと思ったのです。

これは私にとってとても勇気のいることでした。

あなたに問題があるのでしょう?と言われたらどうしようと

怖くてたまりませんでした。

 

ようやく勇気をふりしぼった私は店長に

”相談したいことがあるのですが。。”と言ってみました。

人間関係に関することなので、

相談するのに勇気がいったこともその時お伝えしました。

 

店長は、それを聞いて 開口一番こう言いました。

”これだけたくさんの人がいるのだから

何もないほうがおかしいです。

時間を設けますから、何でも言ってくださいね。”

 

涙が出そうでした。

穏やかな人たちの中でトラブルを抱えた私を

店長はまったく否定しなかったのです。

 

そして、そのあとの面談で

私の話をひとしきり聞いてくださった店長は

”全然気づいてあげられてなくてごめんなさいね。”

と言ってくださいました。そしてこう続けました。

”一人でため込んでいたのですか?

今度は早めになんでも言ってくださいね~”

 

本当に涙をこらえるのがやっとでした。

全然嫌われてなんてなかった。。。

ちゃんと大切にしてもらっていたんだ。。。

 

 自分や相手を信頼するって、

言葉で言うのはすごく簡単だけど

実際心からそうするのはなかなか大変です。

でも、聞こえない音を聞いたという実体験は

私に”その先”を信じさせてくれました。

 

で、これをきちんと潜在意識に落とし込みたいので

6月29日、もう一度ALiVeセミナーに行きます。

もう一度あの倍音をちゃんと聞いてみたいのです。

 

私も倍音を聞いてみたいと思った方はコチラへ ↓

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