夏至を過ぎて。。。

久しぶりの更新です。

最近の出来事を、覚書程度に、
けれど誰かにちょっとだけ聞いてほしくて書いています。


6月21日、それは夏至の前日、と暦の上ではなっていますが、
6月22日になってすぐに太陽は夏至点を通過してしまうので
実際に太陽の陽エネルギーが一番強いのは
21日の夕方でありました。

なので、この日のうちにいろいろやっておいたわけですが、
この日、先生と久しぶりに話す機会がありました。

先生とは、私が”宇宙人Y先生”と呼んでいる人です。


とりあえず、夏至を境に大きくエネルギーが
変わったわけですが、
私自身の回りでもものすごく変化が起きています。

FBにも書きましたが、私はダブルワークしていますが、
このタイミングで2か所とも(!)店長が変わることになりました。
一か所に至っては、22日区切りで店長が変わったのです。

それと、古いものが形を変えて復活する、ということも
起きています。


ここからは 辻麻里子さんのお話になります。

辻麻里子さんは「22を超えて行け」「宇宙の羅針盤(上)(下)」など、
宇宙に関する小説を書かれた方です。
小説とは名ばかりの、当時のガチの宇宙情報であることは
知っている人は知っている事です。


「22を超えて行け」を最初に書店で見たのは2010年ころだったと思います。
青い色のその表紙と、22という数字。。。。
私は誕生日が23日なので、22を超えた先に何があるんだろうと思いました。


興味を惹かれて中を見てみると、そこには文章だけでなく
多数の図形が書いてあり、
Y先生から教えてもらった図形もそこにはあったのです。

”どうしてこの図形がここに。。。。。?”
そうして私は辻さんの本を次々読むことになるのです。

読んで驚いたのは、先生の話していることと同じことが
書かれてある、ということ。


辻さんは「宇宙の羅針盤(下)」を出した後、2014年にはほとんど活動を
されておりませんでした。
ブログも時々更新されるだけでした。


私はずっと、次の小説(という形をとった宇宙エネルギーに関する話)を
待っていましたが、新しい本がでたという知らせはなく、
ブログもまったく更新されずに、どうされているのかわからないまま
何年もすぎてしまいました。

2年位前に、辻さんが議員をされているという内容をようやく
ネットで探し当て、もう宇宙については語られないのかなあと
思っていました。

そういったのが急展開したのが、この夏至を過ぎてすぐの今です。
私はあれから何度も、辻さんについてネットで探したのですが
大した情報は得られませんでした。

だけどつい最近、辻さんが新しい本を出されたこと、
そして、2017年にすでに宇宙へ帰還されたことを知り、
ただただ驚くばかりでした。

新しいその本「藍の書」は、昨日手元に届きさっそく
少しだけ読みましたら、2013年8月に2日間かけて行われた
辻さんのワークショップに関して書かれているところがありました。


実は、このワークショップに、私も参加していました。
これは辻さんにとっては最後の、私にとっては初めての辻さん主催の、
ワークショップであったわけです。


それは不思議なワークショップでした。
まず、会場にたどり着けない。。
地図で探しながら、人に聞きながら行っているのですが、
曲がっても曲がってもその場所がなかったり、
また、朝、家を出るときは正確だったはずの時計が狂い、
とんでもない時間になっていて、地場のまったく違うところに来た
という感じがいなめませんでした。


この会は図形を描く、というものでした。
このブログでも何度か自分で書いた図形を載せています。

今年の5月に、糸掛け曼荼羅のワークショップにゆきましたが、
それは、辻さんが手書きした図形を、糸でどう描いているのか
どうしても知りたかったのです。


とりあえず、これまでも何度もネットで探しても得られなかった情報が、
夏至を過ぎて一気に入ってきました、本当に一気に。。。

そんな状況にとまどいながらも、新しいエネルギーに身を任せて
行こうと思っています。


辻さんといえば、こんな話があります。
その、2013年8月に行われた2日間のワークショップ終了後、
みんなで写真を撮ろうということになりました。

辻さんは ”私はよいです”と、写真の輪に入られなかったので、
少しだけさみしい気持ちになりました。
が、その理由を聞いてびっくり&納得でした。

辻さんは、
”私、写真に映らないんですよ。。。”とちょっと笑って言われました。

そうなのです、写真に写らないのだそうです。
だから、こういうみんなで写真を撮った後には必ず
”辻さんがいない!写っていない!”と毎回騒ぎになるので
とらないことにしたのだということです。


「藍(あお)の書」、なかなか読み進めることができません、
少しずつ読んでいこうと思います。